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Biomaterials

界面科学に立脚したバイオ・医用材料工学への挑戦

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「生体高分子の機能化」「界面制御」「合成/生体分子の融合」をキーワードに、合成高分子(ブロック共重合体)や生体高分子(多糖やタンパク質)が織りなすさまざまな現象(自己組織化、自己乳化、分散/凝集など)を巧みに制御することによって新しいバイオマテリアルを創製し、その医療応用を目指しています。着目している材料の形態は「ゲル・シート・粒子」の三つです。

Research Strategy

キーワードは

「生体高分子の機能化」

「界面制御」

「合成/生体分子の融合」


目標は

「新しいバイオマテリアルの創製と医療応用」

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これらのさまざまな形態のバイオマテリアルの開発に向けて、その根底をなすサイエンスの観点から、以下の三つにアプローチによって研究を進めています。

界面の「現象」を制御する

界面で「形態」を創る

界面で「空間・機能」を創る

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  1. 2024.10.28  学会  日本バイオマテリアル学会シンポジウム2024(仙台)に参加し、若尾君・小野君・小泉君・今野さん・原沢君・仲宗根君の計6名が研究成果を発表しました。

  2. 2024.10.18  研究室  第19期生の5名(壁谷なつみ、服部航平、藤塚理玖、松本花凜、森田裕貴)の仮配属が決定しました。

  3. 2024.07.01  研究室  第73回高分子学会年次大会(仙台)で発表した若尾君(D1)にポスター賞が授与されました。おめでとうございます![→ 大学広報][→ 学会HP]

  4. 2024.06.05  学会  第73回高分子学会年次大会(仙台)に参加し、辰馬さん・若尾君・小野君・小泉君・今野さん・原沢君の計6名が研究成果を発表しました。

  5. 2023.11.06  学会  第45回日本バイオマテリアル学会大会(神戸)に参加し、辰馬さん・若尾君・小野君・小泉君・今野さん・原沢君の計6名が研究成果を発表しました。

  6. 2023.10.20  研究室  第18期生の5名(下村崇・立花桃春・根生拓・光井ちずな・Chew Zhi Wei)の仮配属が決定しました。

  7. 2023.05.24  学会  第72回高分子学会年次大会(高崎)に参加し、辰馬さん・若尾君・小野君・小泉君・今野さん・原沢君の計6名が研究成果を発表しました。

  8. 2022.11.21  学会  第44回日本バイオマテリアル学会大会(東京)に参加し、田口君・ブイ君・別府君・本間君・辰馬さん・若尾君の計6名が研究成果を発表しました。

  9. 2022.10.20  研究室  第17期生の4名(河田瑞稀・佐藤栞・仲宗根和希・吉田悠太郎)の仮配属が決定しました。

  10. 2022.05.28  学会  第71回高分子学会年次大会(オンライン開催)に参加し、小川君・田口君・ブイ君・別府君・本間君・辰馬さん・若尾君の計7名が研究成果を発表しました。

  11. 2021.11.28  学会  第43回日本バイオマテリアル学会大会(オンライン開催)に参加し、佐藤君・小川君・磯井さん・小室君・森口さん・田口君・ブイ君・別府君・本間君の計9名が研究成果を発表しました。

  12. 2021.10.18  研究室  第16期生の4名(小野雄紀・小泉亜門・今野春花・原沢光)の仮配属が決定しました。

  13. 2021.05.26  学会  第70回高分子学会年次大会(オンライン開催)に参加し、佐藤君・小川君・磯井さん・小室君・森口さん・田口君・ブイ君・別府君・本間君の計9名が研究成果を発表しました。

  14. 2021.03.25  報道  研究内容が日刊工業新聞に掲載されました(「粒子の形状 変幻自在 薬物治療など応用」)。

  15. 2021.03.17  報道  研究内容が日経産業新聞に掲載されました(「多孔質、穴のサイズ自由に 貼り薬や薬物送達に利用」)。

Topics

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Contact Information

〒184-8588
東京都小金井市中町2-24-16
東京農工大学 工学部応用化学科
村上 義彦

E-mail:muray#cc.tuat.ac.jp
(#を@に変換してください)

研究室の場所は4号館の4階です。
最寄り駅からのアクセスや
建物内の部屋の詳細については
以下のファイルをご参照ください

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